イルチブレインヨガによる脳活性で、自分自身に出会う!


今、あなたは、自分の本当の声が聞こえていますか?体と心が発する“本音のメッセージ”に耳を傾けることができれば、健康度も、幸福度もぐんとアップします。イルチブレインヨガの脳活性化エクササイズで、真の自分を見つけ、感じて下さい。

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現代社会は、情報も技術もすさまじいスピードで変化しています。めまぐるしい変化のなかで、自分の望む姿を見失いがちです。では、どうすれば、ほんとうの自分らしさを保つことができるのでしょうか?音楽鑑賞や読書などの趣味に没頭したり、旅行などでリフレッシュしたりするのは一つの方法でしょう。しかし、そんな特別な行動を起こさなくても、日常のなかで自分を取り戻す方法があります。それが、イルチブレインヨガの脳活性化エクササイズです。

イルチブレインヨガの脳活性化エクササイズは、体と脳の間の“橋渡し”をしてくれます。ヨガ体操や呼吸、瞑想を通じて静かに自分の内側を見つめる。それによって、脳の感覚を目覚めさせ、脳の中にある「ほんとうの自分」と再会することができます。

脳活性化エクササイズは、特別な修行やトレーニングではありません。だれでも簡単にできる体操です。イルチブレインヨガの一つ一つの動作の積み重ねることによって、脳の主人としての立場が徐々に回復され、新しい人生観を創造していくことができます。

1. 指先で頭を軽くたたく

大人が子供をほめるときに「いい子、いい子」と言って頭をなでます。なでられた子供たちはすごく嬉しそうな表情を浮かべますよね。頭をなでることは、それだけで脳をリラックスさせる効果があります。さらに、振動を通じて「賞賛」の気持ちが脳へと伝わり、子供たちのやる気がさらに引き出されます。子供だけでなく、大人もなでられると嬉しくなります。

イルチブレインヨガの「指先で頭を軽くたたく」体操は、とても簡単な脳活性化プログラムです。指先で頭をたたきながら、心の中で「お前は立派な脳だ」とほめてあげます。そうすると、脳が自信と安心感で満たされていきます。

イルチブレインヨガによる脳活性で、自分自身に出会う

2.右手と左手で異なる動きをするブレイン体操

両手のこぶしを握ります。右手の親指と左手の小指を同時に出します。次に、左の親指と右の小指を同時に出します。

最初はやりにくくても、何度か練習すれば、リズミカルにできるようになります。慣れてきたら、「もしもしカメよ」のような童謡を歌いながらやってみましょう。

右手と左手で異なる動きをすることで、脳活性を促進する効果があります。

イルチブレインヨガによる脳活性で、自分自身に出会う

3.左脳と右脳を活性化するブレイン体操

右手の拳を握り、同時に左足のつま先を丸めます。この姿勢を5秒間キープしたら、反対側も同様に行います。これを10回ほど繰り返します。

体をほとんど動かさずに脳活性化ができるたいへん便利なエクササイズです。

イルチブレインヨガによる脳活性で、自分自身に出会う

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