イルチブレインヨガの脳トレエクササイズ

東洋医学と脳科学に基づいて生まれた脳活性化ヨガ・イルチブレインヨガ。老若男女を問わず、誰でも簡単にできる脳体操、ストレッチ、呼吸法、瞑想法などの方法や効果を紹介します。

イルチブレインヨガのスキのポーズで、肩こりスッキリ



肩こりを整えるのにオススメなイルチブレインヨガの「スキのポーズ」を紹介します。上半身と下半身を逆さにするポーズです。あお向けに寝て、両足を上げそのまま頭の向こうの床に足を付け、雑草を刈る鋤(スキ)の形をつくります。

スキのポーズには、さまざまな効果があります。まず大きいのが肩こり改善。首の裏側を伸ばし、頚椎(けいつい)のねじれを修正することで、首から肩にかけてのゆがみを整えていきます。体を逆転させることで、心臓へスムーズに血液を戻し、全身の血液循環を改善。首のリンパを刺激することでさらに顔色もよくなり、“小顔効果”も期待できます。

足を持ち上げ、下げるときの動作をゆっくり行うことで腹筋を強くし、背骨を柔軟にすることもできます。全身のたるみを解消し、新陳代謝を高め、脳や内臓も活性化。ホルモンバランスを整え、アンチエイジングにも効果的といわれています。

スキのポーズは、1日の締めとして行うと、身を静めることができます。一日の疲れを取り除き、精神を安定させ、質のいい眠りに入るうえで有効とされます。春は心のバランスが崩れやすい季節です。スキのポーズで脳をリフレッシュすれば、バランスよく物事を考えられるようになります。

<スキのポーズ>
イルチブレインヨガのスキのポーズで、肩こりスッキリ

1. 手のひらを下にして仰向けになり、楽に呼吸します。
2. 両腕は床につけたまま、息を吸いながら足を上げ、頭の上まで伸ばし、腰を上げます。頭の向こうの床へつま先がつくようにします。
3. 数秒間、姿勢を維持し、ゆっくり生きを吐きながら①へ戻ります。

効果:自律神経のほか、心臓、肝臓、膵臓などの臓器を刺激します。

Point:
・姿勢が苦しい時は無理をせず、口から吐き出す呼吸をします。
・腰が上手く持ち上がらない時は手をそえて腰を持ち上げてみてください。
・慣れてくると、腰の後ろにある命門のツボに意識を集中し、息を吸いながらお腹をひっこめ、吐き出しながらお腹を突き出す腹式呼吸を行います。
・ポーズの途中で決して首を動かさないようにしましょう。


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