イルチブレインヨガの脳トレエクササイズ

東洋医学と脳科学に基づいて生まれた脳活性化ヨガ・イルチブレインヨガ。老若男女を問わず、誰でも簡単にできる脳体操、ストレッチ、呼吸法、瞑想法などの方法や効果を紹介します。

イルチブレインヨガの「脱メタボダイエット」で、お腹まわりスッキリ



年齢とともに、ポッコリ出はじめたお腹。夏までに何とかダイエットしたいと思っても、思いつく対策といえば、腹筋運動ぐらい。でも、お腹を短期間で凹ませるには、腹筋運動だけではあまりに非効率。お腹全体の脂肪を燃やすイルチブレインヨガの「脱メタボ」体操で、夏までにお腹を引き締めましょう!

メタボを解消するためには、「お腹の筋肉をつける」という前に、「お腹の脂肪を燃やす」という発想が大事です。しかも、お腹の一部でなく腹部全体の脂肪を燃焼していかないと、「へこみ」や「くびれ」は作れません。

とはいえ、上腹部、下腹部、側筋などお腹のあちこちにこびりついた脂肪を減らすのは至難の業。とくに多くの人がダイエット法として取り入れている腹筋運動を繰り返すだけでは、効果がなかなか出ないばかりか、腰を痛める恐れがあります。

そこでオススメなのが、イルチブレインヨガの脱メタボ体操。腹部全体の筋肉を無理なく刺激し、脂肪燃焼へと導いてくれます。体の内側の奥深いところまで引き締め効果がしっかりと行き渡り、くびれをゲットしやすくなります。

イルチブレインヨガの脱メタボ体操は、以下の3つのシンプルな動きで構成されます。

(1)フロアサイクル
(2)ひざ上げ腹筋
(3)ひざ蹴り

この3つの動きを1分ずつ行い、3セット繰り返します。

※事前にストレッチなどで体をほぐしてから行いましょう。
※無理をせず、ご自分の体の状態に合わせて行なってください。

<メタボ体操 その1「フロアサイクル」>
フロアサイクルは、自転車をこぐような動作によって腹部全体に圧を加え、お腹の脂肪を燃焼させる有酸素運動です。とくに下腹が熱くなり、代謝がアップ。同時に肩の筋力を鍛える効果もあります。

1. 両手を組み、マットか床の上で伏せます。お腹に力を入れながらひざを伸ばし、おしりを持ち上げます。
2. 右ひざを胸の方へ曲げます。このとき、ひざが床に触れないようにします。
3. 右ひざを戻し、同時に左ひざを曲げます。
4. 1分間繰り返します。

Point:呼吸は、ひざを曲げたときに吐き出します。
   無理をせず、体に合わせて行い、途中でひざを床について休んでも構いません。
   腕の力が弱いと姿勢を維持するのが難しいので、柔らかいマットの上などで行い、1セットあたりの長さは体に合わせて調節してください。

<メタボ体操 その2「ひざ上げ腹筋」>
ひざ上げ腹筋は、上腹部と下腹部の筋力を同時に刺激し、お腹の脂肪をバランス良く燃焼する運動です。足を片方ずつ引き寄せる動作で下腹部の筋肉を鍛え、腹筋の弾力性を取り戻します。

1. あお向けになり、ひざとひざの間をこぶし1つ分くらい開け、ひざを立てます。左右の手のひらを合わせ、親指と人差指を伸ばしたまま、残りの指は組み、頭の上に伸ばします。
2. 腕を上げながら、上体を起こします。同時に左ひざを胸まで引き寄せ、ひざと腕を交差させます。
3. もとに戻し、反対の足も同様に行います。
4. 1分間繰り返します。

Point:腕と上体を同時に上げると首を痛めることがあるので、腕を先に上げ、上体が腕につられて自然に上がっていくようにします。呼吸は、腕と上体を起こしたときに吐き出します。上腹部の力を利用して、上体を起こします。起こしたときの視線は、指先を見ます。

<メタボ体操 その3「ひざ蹴り」>
ひざ蹴りは、腹部全体の脂肪を燃焼させるのに役立つ有酸素運動です。立った状態でひざと上体を同時に曲げる動作により、上腹部と下腹部の筋肉を全体的に緊張させ、お腹のたるみを解消していきます。

1. 足を肩幅に広げ、背すじを伸ばします。親指を中に入れて拳をにぎり、手の甲が前を向くようにしてひじを90度に曲げます。
2. 左ひざを胸まで引き上げ、同時に上体を少しかがめます。
3. もとに戻して、右ひざも同様に行います。
4. 1分間繰り返します。

Point:上体をかがめるときは、上体よりもひじが先に下りないようにします。呼吸は、ひざを上げたときに吐き出します。立った状態で腹筋運動をするような感じで、上腹部と下腹部の筋肉を刺激します。


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