イルチブレインヨガの脳トレエクササイズ

東洋医学と脳科学に基づいて生まれた脳活性化ヨガ・イルチブレインヨガ。老若男女を問わず、誰でも簡単にできる脳体操、ストレッチ、呼吸法、瞑想法などの方法や効果を紹介します。

イルチブレインヨガ流の瞑想で「怒り」をしずめる



目をとじて、自分のからだに意識を向ける「瞑想」。イルチブレインヨガの瞑想をしていると、イライラや不安が解消され、自然とストレスを感じなくなっていきます。イルチブレインヨガの「体を眺める瞑想」を紹介します。

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職場では上司や取引先に責められ、家では子供たちが言うことを聞いてくれない。うさ晴らしに飲み屋に行ったら、店員がやたら無愛想で、さらにイライラが募った。翌日になってもイライラがおさまらず、仕事がはかどらない…。こんなとき、あなたならどうしますか?

イルチブレインヨガでは、体に意識を向けることを重視しています。イルチブレインヨガ式瞑想トレーニングは、心を一つのところに留めて、意識を自らの体へと集中させていきます。すると、自分の中にあった「怒り」や「不安」を一歩はなれたところから客観的に見られるようになり、穏やかな自分が戻ってきます。

瞑想を行うには呼吸のリズムを整える必要があります。吸い込む息と、はきだす息。呼吸がリズミカルになることで、心が安定していき、ストレスをやわらげることができます。

こうした心身のリフレッシュ効果を簡単に味わえるのが、イルチブレインヨガの「体を眺める瞑想」です。胸を軽く叩いてほぐした後、床の上に横になり、体を感じるというシンプルなトレーニングです。

体を眺める瞑想をすると、複雑にこんがらがっていた思考が止まり、頭にこもっていた熱が徐々に下半身のほうへ降りていきます。筋肉もリラックスして、体もポカポカに。力のぬけた、美しい自分を取り戻すことができます。

<体を眺める>
1. 両手を組み、胸のあたりを軽くたたきます。
2. 叩いているあいだ、息を長く吐きだします。
3. 息苦しい胸がほぐれる感じがするまでたたきます。
4. 手のひらでゆっくり胸から丹田までなでおろします。
5. あおむけになり、目を閉じて、全身の力を抜きます。
6. 目を閉じたまま、頭から額→目→鼻→口→胸→肩→腕→指先まで、
また、みぞおち→おなか→太もも→ひざ→ふくらはぎ→足首→つま先まで、体の部位を順番に感じ、意識を集中させていきます。
7. 体に集中していると、呼吸が安定し、怒りが徐々にしずまっていきます。

イルチブレインヨガ流の瞑想で「怒り」をしずめる


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