イルチブレインヨガの脳トレエクササイズ

東洋医学と脳科学に基づいて生まれた脳活性化ヨガ・イルチブレインヨガ。老若男女を問わず、誰でも簡単にできる脳体操、ストレッチ、呼吸法、瞑想法などの方法や効果を紹介します。

イルチブレインヨガの「背中を広げる」動作で、脳が目覚める~「体が育てる集中力」シリーズ第1回



「集中力」というと、勉強や仕事で発揮されるものと考える人が多いようです。しかし、ほんとうの集中力は机に向かってばかりいては養うことはできません。カラダにも働きかけることで、はじめて高い集中力を獲得することができます。イルチブレインヨガ式の集中力アップ法を紹介する「体が育てる集中力」シリーズ。第一回目は「背中を広げる」体操です。

<背中を広げる>

集中力を保つには、体のバランスが整っていることが不可欠です。体の前後、左右、上下のバランスが整っていることで、はじめて気と血液が全身をまんべんなく流れます。体のバランスが崩れると、気血循環が滞り、脳への酸素の供給が不足気味に。これが、集中力を低下させる大きな原因となります。

集中力を保つうえでとりわけ大事なのが、背骨に沿って流れる血液と気の流れです。背中の経絡(気の通り道)が詰まっていると、脳神経細胞が正常に働きにくくなるのです。

現代人は、見た目を重視するばかり、胸や腹筋など体の前面ばかりを鍛える傾向があります。しかし、それは集中力を高めるには、後ろ側を刺激することがポイント。イルチブレインヨガの「背中を広げる」エクササイズは、背骨のバランスを整えます。背中から首、肩までほぐし、血流をスムーズにする効果があります。

1.背中を壁につけてまっすぐ立ちます。腕を上げてひじで壁を押します。

2.顔を斜め上に向けて、頭頂部が壁につくくらいまで頭を下げます。

3.お尻と足を壁にぴたりとつけたまま背中を「く」の字に丸めて壁から離します。

4.楽に呼吸し、3回繰り返します。

イルチブレインヨガの「体が育てる集中力」シリーズ第1回


コメントする