イルチブレインヨガの脳トレエクササイズ

東洋医学と脳科学に基づいて生まれた脳活性化ヨガ・イルチブレインヨガ。老若男女を問わず、誰でも簡単にできる脳体操、ストレッチ、呼吸法、瞑想法などの方法や効果を紹介します。

ミドルエイジのための健康的なダイエット


ミドルエイジのみなさまのための健康的なダイエット法を紹介します。「お腹」のぜい肉をしぼるのに役立つへそヒーリングです。

中高年になるとお腹まわりに脂肪がつきやすくなります。これは、新陳代謝が低下し、体温が下がり、筋肉が脂肪になるためです。女性の場合は、脂肪の蓄積を抑える働きを持つ女性ホルモン「エストロゲン」が減少することもお腹ポッコリの原因となります。

お腹の脂肪をとりたいからといって、10代、20代のころのような激しい運動を急に始めるのはリスキーです。より健康的に、体に過度の負担をかけずにダイエットしたいですよね。その具体的な方法が、へそヒーリングです。

へそヒーリングは、おへそ周辺を軽く押して、腹部全体をほぐす健康法です。1週間ほど行うだけでも、お腹がやわらかくなって弾力が感じられるようになり、続けるとお腹の脂肪を落とすことができます。

私たちのお腹には、内臓、筋肉、血管、神経束が整然と詰め込まれています。へそヒーリングでお腹がほぐれると、緊張で委縮していたこれらの各機能が活性化し、お腹の形そのものが変わってくることもあります。どちらかに出っ張っていたり、へこんだりして左右のバランスが悪かったのがアジャストされ、ウエストラインがよみがえります。

全身の血液循環を促して体温を高める「皿まわし体操」も一緒に行うとさらに効果的です。


母なる地球のエネルギーを感じる瞑想


私たちの全身を常にめぐっているとされる気エネルギー。この「気」には、人間が自ら発する気のほかに、大地から得られる「地の気」や、天から得られる「天の気」があると言われています。

天の気とは、太陽や月、空などから発せられるエネルギーで、地球上の新鮮な空気とともに体内に取り入れられます。地の気は地下から上昇してくるエネルギーで、地面や天然の食物などから吸収することができる、と考えられています。

いずれの気も、地球があってこそ存在するものとえいます。地球はそれ自体が偉大な生命体であり、母なる地球が元気でイキイキとしていれば、私たちもその元気を分け与えてもらえるのです。

そんな地球のありがたみを感じながら、エネルギー瞑想をしてみましょう。

エネルギー瞑想をしながら、無限の広がりで自分を包み込んでくれている地球のエネルギーを感じ、自らがその一部をなしているという感覚を目覚めさせていきます。地球環境に対する意識を高めることにも役立つはずです。明るく、楽しくなるなどの効果が期待できますよ!

エネルギー瞑想の方法はこちら↓
http://www.brain-training.jp/archives/83


「吸う」と「吐く」のバランス


頭が切れ、弁も立つ人は、ともすると会話の場面でも一人でどんどん話を進めてしまうことがあります。一見雄弁ですが、聞くことを忘れてしまっているため、コミュニケーションが成立しづらくなります。

一方、それとは正反対に「話すのは苦手だけど、聞くのは得意」という人もいます。人の話をひたすら黙って聞く一方という人です。この場合、聞き上手とはいえますが、意思が相手に伝わらず、コミュニケーションが進展しにくくなります。

話すのと聞くのは一対のもの、表裏一体のものです。「話す」と「聞く」、どちらかが欠けると、意思疎通は途切れてしまいがちになるのです。

「会話は、呼吸に似ている」と言われます。「話すだけ」「聞くだけ」では会話が成り立たないのと同じで、呼吸も「吐くだけ」「吸うだけ」では持続しません。苦しくなって倒れてしまいます。

とくに現代人は「吐く」ことを忘れがちだとされます。吸うことに意識が向きがちで、吐く呼吸は短く途切れがちなのです。

呼吸のバランスの崩れは、自律神経に影響を与えます。自律神経には交感神経と副交感神経があり、このうち交感神経は吸う息と関係が深いとされます。交感神経はストレスを感じているときに活発になりますが、交感神経が優勢な状態が続くと、血管が収縮して体が冷えやすくなります。現代人の体が冷えやすいのは、このメカニズムと関係があるとも言われています。

そこで、「吐く」息に意識を置いた呼吸法を行えば、副交感神経にスイッチを切り替わり、交感神経に偏りがちな自律神経のバランスを整えることができます。副交感神経はリラックスモードの神経ですので、安眠や疲労回復にもつながるでしょう。