イルチブレインヨガの脳トレエクササイズ

東洋医学と脳科学に基づいて生まれた脳活性化ヨガ・イルチブレインヨガ。老若男女を問わず、誰でも簡単にできる脳体操、ストレッチ、呼吸法、瞑想法などの方法や効果を紹介します。

体幹を鍛えるとダンスがうまくなる!?


ダンスを上手に踊るうえで決定的に大事だとされるのが「体幹」です。体幹をしっかりと支えることで、メリハリのついた動きができ、自分の体を音楽のリズムに思いっきり乗せることができます。

猫背気味の姿勢で踊ることが多いヒップホップも、実は体幹が極めて重要だとされます。体幹の筋肉を働かせることで、肩の力を抜き、胸から上を柔らかく動かすことができるのです。

ラテン系のダンスも同様です。アルゼンチンタンゴでは、片足で体重を支えなければならない場面が多いです。片足で立った状態で、もう一方の足を高く跳ね上げるには、体幹の力が必要になります。

バレリーナのエレガントかつ凛とした美しい姿勢も、それを支える強い体幹があってこそ成り立ちます。

ダンスのトレーニングをするにあたっては、意識的に体幹を使うことが何よりも重要だといいます。内側の筋肉(インナーマッスル)をしっかりと働かせて、激しい動きのときも体の軸がぶれないように心がけるのです。体幹を意識しながら踊るのと、そうでないのでは、上達のスピードに大きな違いが出るそうです。

体幹がしっかりしていれば、それだけ手足が自由に使えますし、関節の可動域も大きくなります。これは、日常生活の動作にも当てはまります。強い体幹は、関節痛や捻挫(ねんざ)などのトラブルを防止するのにも役立ちます。いわゆる「ロコモ」にならないためにも、いつも体幹を意識して強化することが大切です。

<おすすめの体幹トレーニング>
皿まわしエクササイズ
http://www.brain-training.jp/archives/3495

エビ丹田たたき
http://www.brain-training.jp/archives/1482

バイシクル・エクササイズ
http://www.brain-training.jp/archives/2579


ロコモ予防は「体幹」から~イルチブレインヨガのへそヒーリング


健康寿命を短くする主犯の一つとされるロコモ。ロコモとは「ロコモティブシンドローム」の略で、歩く、立つなどの基本的な動作に支障が出ることです。

日本には、ロコモ予備軍の人が、推定4700万人くらいいるとされます。国民の3人に1人はロコモ予備軍だということです。しかも、シニア世代だけでなく、若者や子供にも予備軍が広がっているといいます。

ロコモ対策の一つとして見逃せないのが、転倒の防止です。転倒して足腰を傷めると、日常の運動量がぐんと減ります。すると、筋力がみるみるうちに低下し、歩行などの動きが困難になっていくのです。これが悪化すると、寝たきりの状態になりかねません。

転倒防止には、住環境の整備なども重要ですが、キーポイントになるのは、体幹の強化です。

シニア層がよく道路や家の中などで転倒してしまうのは、体幹の筋肉が弱っていることと関係しています。本来、私たちは体のバランスが崩れたときに体幹でバランスを回復させます。それが間に合わない時は足を出したり手を出したりして転ばないようにしますが、このときも、やはり体幹の力が必要です。

体幹を強化するには、ピラティスなどの特別なトレーニングをするのも結構ですが、ふだんから意識して使うことも重要です。歩くときも、座っているときも、体幹の内側の筋肉(インナーマッスル)を働かせて、姿勢をすっと立たせるのです。へそヒーリングでお腹を刺激して、体幹への意識を目覚めさせることが、その第一歩になります。


ミドルエイジのための健康的なダイエット


ミドルエイジのみなさまのための健康的なダイエット法を紹介します。「お腹」のぜい肉をしぼるのに役立つへそヒーリングです。

中高年になるとお腹まわりに脂肪がつきやすくなります。これは、新陳代謝が低下し、体温が下がり、筋肉が脂肪になるためです。女性の場合は、脂肪の蓄積を抑える働きを持つ女性ホルモン「エストロゲン」が減少することもお腹ポッコリの原因となります。

お腹の脂肪をとりたいからといって、10代、20代のころのような激しい運動を急に始めるのはリスキーです。より健康的に、体に過度の負担をかけずにダイエットしたいですよね。その具体的な方法が、へそヒーリングです。

へそヒーリングは、おへそ周辺を軽く押して、腹部全体をほぐす健康法です。1週間ほど行うだけでも、お腹がやわらかくなって弾力が感じられるようになり、続けるとお腹の脂肪を落とすことができます。

私たちのお腹には、内臓、筋肉、血管、神経束が整然と詰め込まれています。へそヒーリングでお腹がほぐれると、緊張で委縮していたこれらの各機能が活性化し、お腹の形そのものが変わってくることもあります。どちらかに出っ張っていたり、へこんだりして左右のバランスが悪かったのがアジャストされ、ウエストラインがよみがえります。

全身の血液循環を促して体温を高める「皿まわし体操」も一緒に行うとさらに効果的です。