イルチブレインヨガの脳トレエクササイズ

東洋医学と脳科学に基づいて生まれた脳活性化ヨガ・イルチブレインヨガ。老若男女を問わず、誰でも簡単にできる脳体操、ストレッチ、呼吸法、瞑想法などの方法や効果を紹介します。

ストレスと古いエネルギーをリセットして熟睡を!


仕事、子育て、勉強、奉仕活動など、日常の主たる活動内容は人それぞれ異なります。でも、どんな立場の人でも「睡眠」は必ず毎日行いますよね。人間はみんな、生きているうちの3分の1くらいは、眠って過ごします。眠らずに生きることはできません。

忙しい現代社会では、睡眠というものが軽く見られがちです。また、心のストレスや生活習慣の乱れによって、睡眠が十分にとれていない人も多いといいます。睡眠不足は、疲労の蓄積やストレスの増大につながります。私たちの健康を支える「腸」が元気でいるためにも、睡眠によって自律神経のバランスを整えることが大事です。

しっかりとした睡眠をとるには、心と体が感じているストレスを一度リセットすることがポイント。夜寝る前に布団の上で毛管運動をしてみましょう。

毛管運動はこちら↓
http://www.brain-training.jp/archives/1670


筋肉はエンジン


車を動かすにはエンジンが必要です。エンジンが弱いとすぐに故障してしまいます。エンジンの手入れをきちっとしておけば、車体が傷んできても走りつづけられます。

また、事故などで車が動かなくなったときは修理に出しますが、エンジン系統に何らかのトラブルがあるときは、必ずそこを修理します。車体だけが直っても、エンジンに欠陥があるままでは、もと通りの馬力と性能を発揮することができません

人間の体にもエンジンが必要です。エンジンの役割を果たすのが、筋肉です。車を動かすために一定の馬力と性能を持ったエンジンが必要なように、体を動かすためには、一定の力を持った筋肉が欠かせません。

また、車の場合はエンジンを使わないで車を車庫に入れておくだけでは、エンジンがさびついて故障の原因になりますが、人間も同様です。筋肉を使っていないと、すぐに衰えていきます。

人間の筋肉は、トレーニングをすればするほど、弾力性が増していきます。筋肉に刺激を与えることで、徐々に太くなり、収縮することも伸びることもできるようになります。これが、関節などの痛みの緩和へとつながります。強い筋肉を備えることでロコモになりにくい体を築くことができます。

筋肉が弱く、かたくなっているときは、ストレッチやエクササイズを行いましょう。「自分の体はもともとかたいんだ」「筋力なんてどうでもよい」と考えるのでなく、積極的に筋肉に働きかけ、健康を創造していきましょう。


豊かな表情をつくる「顔のストレッチ」


みなさんは、ふだん「豊かな表情」を心がけてらっしゃいますか?

人の表情は、心に抱いた感情を相手に敏感に伝えます。明るい笑顔は、相手の人に対する好意を伝達してくれます。暗いゆううつな表情をしていると、まわりの人もなんとなく陰気な雰囲気になってしまいます。

表情の中心の一つが「目」です。「目は人間の眼(まなこ)なり」「目は口ほどに物を言い」などと言われているように、人は目で笑い、目で怒ります。笑顔のときは、目が柔らかくなごんでいます。視覚だけでなく、自分の考え、感情を、相手に訴える役割を目は担っているのです。という言葉もあります。悲しいときやつらいときも、目で笑ってみてください。気分が変わるかもしれません。

あと、もう一つ大事なのが、くちもとです。ほほえみむときは、くちもとが少し広がりますよね。そして、楽しくて大きく笑うときは口がぱっくり開きます。口角をあげると、その上の頬の位置もたかくなり、顔全体から明るい雰囲気が醸し出されます。

表情は、他の動作と同じで、自分の意思によってコントロールすることができます。コントロールされた表情は、今度は自分の感情をコントロールできる力を持ちやすくなる、ともいえます。そういう意味でも、表情というものは、日常生活の中でとても大切なものなのですね。

豊かな表情をつくる「顔のストレッチ」をご紹介します。
1. 顔のすべての筋肉を鼻に向けて寄せる。
2. 目、鼻、口を開き、筋肉を広げる。1と2を繰り返す。
3. 顔でできるすべての表情を作りながら顔のストレッチをする。