弛緩トレーニング(内観法)


リラックストレーニング

体操は体の動きを通して体をリラックスさせる方法ですが、
意識の集中を通してもっと深い意味でリラックスを誘導することができます。

イルチブレーンヨガでは呼吸法トレーニングや瞑想に入って行く前に
弛緩トレーニング(内観法)を通じて身と心を充分にリラックスさせるようにしています。

内観法は「心で眺める」という意味で、穏やかな気持ちで体に集中することを指しています。体と心が十分に弛緩したときにこそ、楽にエネルギーの中に入っていくことができます。

弛緩トレーニングをすると、体と心が自然な状態になり、自分の体を眺めることが
可能になります。体の一つひとつの部位に意識を向けて眺めていきます。
緊張が感じられるところ、硬直したところがないか、体全体を感じてみます。

体の感覚が目覚めると、脳波が下がりより深く呼吸することができます。
弛緩トレーニングは、呼吸法トレーニングや瞑想のための準備であり、
体がリラックスするとエネルギーを感じやすくなります。

☆トレーニングの方法

① 横になって、足は肩幅に、 腕は手のひらを上に向けて楽に横に広げます。
② 腰を軽く左右にゆらして全身の緊張をとります。
③ 意識で、体の一部を順に眺めながら、体の奥までリラックスさせていきます。
百会から、顔、首、肩、腕、手首、指先まで。胸からみぞおち、丹田、股関節、太もも、膝、ふくらはぎ、足首、足の指……ひとつひとつに意識を向けて体を状態を感じます。

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